旅行記

etorofu2006-03-25

DCとアトランタニューオリンズ行ってきました。

DC
初日は予定通りトロントのバンドMetricを9:30 Clubで観て、二日目はDCでコンサルをしている従兄弟とHR57というジャズバーに。9:30 Clubてのはフガジとかもやる結構有名なハコらしくチャイナタウンの北、黒人居住率99.9%地域に立っているんですが、黒人客は1%以下でした。やっぱ黒人はロックを聴かないんでしょーか。日中は5〜7キロくらい街中を散策しました。

アトランタ
思ってたより街の中心はオサレ度高い。日中はまたまた5〜7キロくらい街中を散策し、夜はモグワイと思っていたのだけれど、ライブ会場がダウンタウンからかなり遠いことが判明したため断念。代わりにHIPHOPのクラブに。でも案の定100%黒人で断念、怖すぎです。その後、ジェスロ・タルのライブが近所でやっていることを突き止めるもすでに終了。仕方なく日本食レストランに入り、"Yaki-soba"を注文したところ、出てきたのは焼き「蕎麦」でした。アフォかオマイら。泣く泣くホテルに帰り、休み明けのファイナンスのテスト勉強に明け暮れる。

ニューオリンズ
予約してたホステルの外観がスゲー汚くて、少し萎えながら4人部屋のドアを開けたところ、咽るほどのマリファナのニオイとイカツイ黒人のお兄ちゃんがお出迎えしてくれました。さすがに違うホステルにしようかと真剣に考えたけど、値段が3〜4倍になるし、兄ちゃんも「ヘッドホンからの音漏れ、気になんない?大丈夫?」とか言ってそんなに悪いやつじゃなさそうだったので(屋根の修理工だそう。)、我慢することにしました。相変わらず日中はテスト勉強。夜もカフェで勉強していたところ、隣り合わせた地元のカップルが声をかけてきて、ひょんなことから翌晩いっしょにクラブに行くことになりました。その日は、教えてもらった近所のクラブを一通り回ってまっすぐ帰ろうとしたのですが、通りからニューオリンズには珍しいドラムンベースが、、。それもありかもと思って入ってみると、客ゼロ。普段なら引き返すところだけど、何となくその日はそんな気分で30分くらい一人で踊っていました。するとDJのお兄ちゃんが何やら声をかけてきて一緒に飲むことに。DJ ZINCとかμ-ziqkid606venetian snaresの名前を出すとすごく喜んでCD2枚くれました。レーベルやってるらしい。


つづく、、。

あまりにも文章が酷いので後でちゃんと書き直しますね。



あ、写真はニューオリンズのカフェでゲイの出会い系サイトに書き込みをしてる中年のおじさん。思わず隠し撮りしちまいました。おっさん貧乏ゆすりヤバ杉。