テロに遭遇しました。
最近、動向のおかしい平田氏に突然住所を聞かれたときから何やら嫌な予感はしていたのですが、、。
いきなりこれ→が家に届きました。比較対照としてワインボトルとタバコの箱を置いてみましたが、、ばかでかいです。
ヲッチド・ヲッチメン
ウォッチメン見ますた。
んー、普通に受動的にエンタメ作品として鑑賞するとしんどいだけかなと思いますが、はじめから『悪い冗談』くらいの感じで引いて観れればそこそこ楽しめる作品かと思いました。もともと連載ものというか12くらいの章に分かれてる作品なせいか(よね?)、それを無理やり一つの映画に押し込んだことによるストーリーテリングのぎこちなさみたいなのがやっぱり出てて、およそ3時間の上映時間中、集中力を維持するのはほんとに至難の業でした。ただ原作コミック(未読)の再現性はコマ割りからしてマニア級らしく、監督のザック・スナイダーがエンタメ路線を捨ててここまで忠実な再現にこだわった理由とかまで深読みできるような原作ファンにはいいのかと思います。正直、事前にWikiで軽くチェックしたくらいの僕の目からは『このくらいのストーリー/メッセージならエンタメとして両立させても良かったんじゃないの、、。』てのが鑑賞直後の感想でしたが、いろいろ反芻してみると冗長な感がするといっても、個々のキャラの経験とその後のそれぞれの方向性の変化を描く過程はこの映画に不可欠だし、まあしょうがないか、、という感じです。引いて観るという意味でも時間とお金と根気が許せば2回目以降の方が楽しんで観れる映画だと思う。あ、あとテレビシリーズとかアニメでやるといいかも。
この監督ならぼくは前作『300』の方が映像も含めて好きです。
BGM:
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読了。
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「日本に謝罪」…かつて対日批判急先鋒の米ノーベル賞教授
俳諧。
ヒマなんで自転車で信濃町・四谷・荒木町近辺を徘徊してます。
四谷三丁目『オーベルジーヌ』
何気に入ったら店内の客は僕一人で、しかもカレー1470円とかやったんで、しもたーと思たんですが、一口食ったら1470円は全然納得の味。玉葱の自然な甘味が利いてるし、使ってる肉も絶対エエ肉使ってるーてなひき肉のドライカレー、ウマウマでした◎。でもせめて1000円くらいにしてくれんとニートは食えないです。
読書:
スラップスティック―または、もう孤独じゃない! (ハヤカワ文庫 SF 528)
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BGM:
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ビーのクー。
いやー、日記の日付はエイプリルフールなんスが、言い渡されたのは31日やったし、周りの本気度も違ったんで間違いないと思います。乗り切ったと思ってちょっと安心してたけど、甘かったねー。
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どつぼにはまる僕の携帯とボーナス没収法案
携帯
先週、上司別荘のペンキ塗りを手伝った折に、間違って紙ヤスリと携帯を一緒のポッケに入れちゃったもんで携帯画面が傷ついて困ってたのですが、妙に何とかせねばとアガいたがために見事どつぼにはまってエライ目に会ってます、、。自宅でたまたま目の細かい紙ヤスリ見つけたからって『これでやさしく削ったら元のツルツル画面復活ぢゃないですか!』ってのは全くの間違いなんで気をつけて下さい、>皆さん。最終的に爪をピカピカにするヤスリが結構使えて若干持ち直したから良いものの、途中一日は、使ってる本人も全く見えない全方位覗き見防止フィルターみたいな感じで、かなりのハードコアユーザー向け携帯に陥ったので相当焦りました。まだちょっとスモークかかってるんで週末ハンズで研磨剤買って試してみます。
ボッシュート法案
ボーナス90%税金で没収て、、かなりエクストリームな法案やけど、もはや踏絵状態で議員もうかつに反対できへんよなー。法案そのものに正当性はあるかもですが、オバマ政権も単純というか何と言うか、時間稼ぎにスケープゴートとしてAIGを利用してるのが見え見えで問題の本質を追求しようとする動きは乏しいですね。逆にこういうことするとAIGだけじゃなくて、他の公的資金注入受けてる企業からも優秀な人がどんどん抜けて、結果的に馬鹿だけ残って税金の回収に余計時間がかかるどころか、それがまた不良債権化するなんて可能性もなくはないわけで、、もうちょっと慎重にやった方がいいと思うのです。AIGの経営が相当リスキーやったのは事実で彼らが責任重大なのは当たり前ですが、返せるあてがないのに借金しまくったsub-prime borrowerやとか、彼らに無茶貸ししたモーゲージ業者とかの責任ってのはちゃんと追及されてないような気がします。彼ら一般市民が一緒になってAIGを叩いてるとしたらそれはそれでおかしな話ですな。
つーかこの法案にムカつけるくらい稼ぎてーよ、って話でもないか。