Alain Bashung 逝去。

etorofu2009-03-18

France's 'gentleman rocker' Bashung laid to rest

PARIS (AFP) — French music superstar Alain Bashung, who on his death last weekend at the age of 61 was described as "a prince" by President Nicolas Sarkozy, is to be buried on Friday, his production company said.

Though little known outside of France, Bashung has grabbed print and media headlines since his demise from lung cancer Saturday, with critics dubbing him the greatest artist of French song since Serge Gainsbourg.

A religious service is to be held at the left-bank Saint-Germain-des-Pres church in the morning ahead of his burial at Paris' Pere Lachaise cemetery.

Since 1966, Bashung spent his career singing and composing a poetic pop-chanson repertoire, recording several hits and becoming the most awarded artist in the history of France's Victoires music awards.

Only last month, emaciated from illness he sang at the annual awards ceremony where he scooped three Victoires for best male artist, best album for "Bleu Petrole" and best live show.

http://alainbashung.artistes.universalmusic.fr/

フランスでは超大物なのに国外では全く無名で、役者とかもやって立ち位置も面白い人だったんだけど、日本でのライブはとうとう見れず終いだったなあ。非常に残念です。

そういえばmixiでBashungコミュ運営してたんだった。勝手に家で追悼会しよう、、。

ようやく

この夏で社会人4年目に入りますが、、、
今日から日経新聞を購読し始めました。
最近、ひとり晩酌を覚えました。
何となく、やわらかい低音。nightmares on waxとかカコエエと思うようになりました。

In a Space Outta Sound (WARPCD133)

In a Space Outta Sound (WARPCD133)

杜氏と干しフラミンゴ

行ってきた。ひさしぶりの音楽イベント@新宿8bit cafe。
建設中は、、、敗戦さん、泉さん含め大方の聴衆からは評判良さそうでしたが、当のnagata氏はかなり納得いってない様子で僕も何だか不完全燃焼でした。敗因はよくわからないんですが、カコエエ展開の後に来るグダグダ感ははいつものこととして、イマイチなつなぎが後半いつもより散見されたような気がします。てか三人ともずっとテンション低かったよね。次に期待しまふ。てなわけで、昨日のメインアクトは日高屋でシークレットお食事中の敗戦さんに突撃したことでしょうか。迷惑この上ない感じでしたが、大人な対応をしていただきました。あと泉さん、いくら借り物でもエロマンガ入れたカバンはチャックしよう。やっぱり。

よむよむ。

読了。

熊を放つ〈下〉 (中公文庫)

熊を放つ〈下〉 (中公文庫)

青臭い、瑞々しい雰囲気が全編に広がっててよかったです。話の流れがすごく散漫で理解するのにけっこう苦労したけど、こういう本って何つーか結論に向かって読み進めていくというよりは過程にこそ全てがあるって感じだと思うので、そこを楽しめたのは良かった。


読書中。

散華 (1967年)

散華 (1967年)

戦後史観の中にある葛藤を登場人物にはめ込んでるっぽい。ふむふむ、、。

ミキサー買っちゃった。

etorofu2009-02-02

期待を大幅に下回るボーナスだったものの円高ポンド安に背中を押されて新しいミキサーを買っちまいましたー。Allen&HeathのXone:42→。DJ用にはもちろんですが、僕の場合、普通に家のオーディオにつなげてプリアンプとしても使うので、色々リサーチした結果、オーディオマニアからも高音質製品と評判がいいらしいAllen&Heathにしました。UK製品なのでこれまでのポンド高の影響で何となく高価なイメージがついちゃってる感も否めないですが、音にうるさそうなRichard Devineも使ってるらしく、間違いねえ、、と。機能はいたってシンプルでエフェクトはフィルターのみ。Pioneerのは対照的にデジタルミキサーやとか10種類以上のエフェクトとか遊び心いっぱいあって迷ったけども、Allen&Heathの方がなんか硬派でカッコいいかなと思いまして。

てなわけでお役御免になった旧機BEHRINGER DJX700はどなたか差し上げます。もともと敗戦さんから格安で譲っていただいたもんなんですが(そーいやちゃんと払ったっけ?)、けっこうガタがきてるので、お金がないけどDJ始めたいぜという方に是非。とりあえずの気になる点は(1)何となくノイズ混入(気にならない人は気にならないくらい。僕は割りとこの辺には神経質なので。)、(2)AUTO BPMカウンター滅茶苦茶(ディープハウスでもBPM170くらいに、、。)、(3)音量メモリたまに暴走、(4)ヘッドホンでモニターする際にCUEとMIXが混ざって聞こえる。てな感じで経年によるガタというよりは『べリンガーってそんなもんでしょ。』ていうレベルです。欲しい方はコメント欄かプロフィールのところにある僕のアドレス宛にメールを送ってください。取りに来てもらうか、こちらから送るかします。原則早いもの勝ちです。

チェルカスキー

最近知ったお気に入りのピアニスト、シューラ・チェルカスキーさん↑。僕はクラシックには疎いので名前すら知らなかったのですが、遅咲きではあるものの、生涯現役の超絶技巧ピアニストとして有名だったらしいです。いい意味でのタッチの軽さとか演奏の自由度の高さは素人耳にも十分伝わってきて聴いててほんと楽しい。んで、何枚か購入したうちではこのカーネギーホールの80歳記念ライブがめちゃカッコいい!上のyou tubeで弾いてるホフマンのカレイドスコープとかショパンのタランテッラ、アンコールで弾いたグールドのブギ・ウギ練習曲とライブの曲目とかもいかにもエンターテナーというかショウビズわかってます的なところが◎。

シューラ・チェルカスキー/80歳記念カーネギー・ホール・リサイタル

シューラ・チェルカスキー/80歳記念カーネギー・ホール・リサイタル