でっかいCDラック買った。

読了。

オートフィクション

この著者の本は初めてで、けっこう楽しみにしていたのですが、これは正直よくわかんなかったです。2時間ほどで十分読み切れてしまうくらい短い作品なんだけど、あんまり入り込めなくって途中で何度も集中力が途切れてしまった。この『オートフィクション』というテーマ自体、出版社から持ち込まれたものらしいので（あれ、それも本の中の設定だっけ？）、また別のそうじゃない作品に今度はトライしてみたいです。

でっかいCDラック買った。
audio technicaのやつで29000円くらい。千数百枚入るんですが、如何せんそれにラックの強度が追いついてない感じで目一杯入れるとかなり歪んでるような気が、、。ともあれ、新しいラックはもうほぼ埋まっちゃってるので気休めにもならなかったわけだけど、そろそろCD媒体で音源購入するのも潮時なんでしょうか。プラケースから取り出してペッタンコのビニールケース（1/3の薄さ）でレコードみたくコレクションするっていうオルタナ・ムーブメントがあるらしいですが、ケースの背が見えないってのは何とも探しにくいしチョト迷うところ。