Applied Data Analysisのテストが終わりました。

学期末の3時間テストでボリュームも難易度も想像以上でした。でも時間が足りないということはなく、むしろ難しすぎて途中手持ち無沙汰になるという始末。まあいいや。

そもそもがPh.Dの授業なので難しいのは当たり前なのですが、授業進むの速すぎ。必修の統計の授業で先学期を通して勉強した多変量回帰、ダミー変数、インターアクションタームなんかは、たった二回の授業でサラッと流されてしまい、その後もその勢いを持続したまま1〜2週間に一つずつ新しい分析手法を取り上げる形で進み、不均一分散、ロジスティック回帰、オーディナリー・ロジスティック回帰、シグナル・ディテクション理論、主要因分析、因子分析などなど、理論のディープさを維持しながら凄まじいスピードで突き進むという暴挙ぶり（計8週間）。

来週月曜日には日本に帰国予定です。